音楽制作の聖地
アビーロードは音楽制作の聖地とも形容されるスタジオです。約1世紀にわたり、この象徴的なスタジオは、最も尊敬されるアーティストや作曲家による世界最高の楽曲、アルバム、サウンドトラックの創作に貢献してきました。今日、アビーロードは、画期的なテクノロジーの開発と、次世代のアーティスト、専門家、クリエイターへの支援を通して、音楽の未来を形作り続けています。
不朽のパートナーシップ
Bowers & Wilkinsとアビーロードの関係は、800シリーズの最初のモデルがこの著名なレコーディング・スタジオのモニタースピーカーとして採用された1980年に始まりました。スタジオ・モニターとして設計されたものではありませんでしたが、当時において最高の、最も正確なサウンドを再生できるラウドスピーカーであったため、アビーロードのエンジニアたちは瞬く間にその価値を理解しました。


サウンドのアイコン
近年では、800 Series Diamondの最新モデルは、レディオヘッドの『A Moon Shaped Pool』、ポール・マッカートニーの『New』などのアルバムや『Gravity』(2013年)、『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年)などのサウンドトラックを始めとする数多くの作品の制作のためにアビーロードで使用されています。そして800 Series Diamondは、可能な限り正確なオーディオ再生を行うことで、他の高性能ラウドスピーカーが評価される際の基準であり続けています。
アビーロード・スタジオ・モード
新たに開発されたアビーロード・スタジオ・モードは、アビーロードのサウンドをドライビング体験にもたらします。Bowers & WilkinsとアビーロードがVolvo EX90サウンドシステムのために作り上げたアビーロード・スタジオ・モードにより、リスナーは世界的に有名なレコーディング・スタジオの美しいサウンド、空間、設備を車内でも簡単に再現することができ、音楽を支えるエキスパートによってデザインされた忘れられない車載オーディオが現実のものとなります。



